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冷熱・環境用語事典 は行

冷熱・環境用語事典:  |わ

は行

バイパスファクタ

送風機により吸込まれた空気は、大部分は冷却器で熱交換し冷却されるが、一部は冷却器で熱交換しないまま通過(バイパス)して冷却された空気と混合されて吹出されます。このように冷却された空気とバイパスした空気の割合をいいます。対義語は「コンタクトファクタ」。

パス

熱交換器の用語として使われます。管内流体の往復回路の数をいいます。

パス

バリスタ

電圧によって抵抗値が非直線的に変化する素子をいい、電圧の極性によって特性が変わる非対称型と極性が逆でも特性が変わらない対称型に大別されます。主に電源回路に取付け、外部サージの吸収用として使用します。

バリスタ

パワートランジスタ

特に電力用トランジスタをいい(通常のものは小信号用トランジスタ)、大電流に耐えるよう最大定格が大きく、放熱に考慮が払われています。インバータの出力機に使用しています。

ハンチング

ヒートポンプ

ヒートポンプとは、低温の物体から高温の物体へ熱を移動させる技術のことです。その仕組みが、低い場所にある水を高い場所に押し上げるポンプに似ていることから、「熱を汲み上げるポンプ」という意味の名称で呼ばれています。
ヒートポンプではフロンガスやアンモニアなどの冷媒を介して、熱を吸収することにより低温の物体をより低温に、高温の物体をより高温にすることができ、主に冷凍冷蔵庫、エアコン、ヒートポンプ式給湯機に用いられています。
ヒートポンプは従来の熱利用に比べて非常に効率が良く、CO2の排出も少ないことから環境への負荷が低いシステムとして期待されています。

ヒートリカバリ

熱回収のことで目的として室内に発生している各種の熱エネルギーを回収し、システムを通して経済的に暖房、給湯などの熱源として終極的に取り出し利用することです。

比熱

単位重量の物体1kgの温度を1K上げるのに要する熱量kJ/kgK(kcal/kg℃)です。定圧比熱Cpと定容比熱Cvとがあり、気体においてはCpはCvよりいちじるしく大きいです。

フォーミング

冷媒は相溶性の冷凍機油に溶け込みやすく、冷凍機が停止しクランクケース内の油の温度が低下すると、冷媒が溶け込みやすくなります。特に外気温度が低下する冬場などは、多くの冷媒がクランクケース内の冷凍機油に溶け込みます。この状態で圧縮機を始動すると圧力が急に下がり、油に溶け込める冷媒量も急に減り、余分な冷媒は蒸発し、猛烈な沸騰を起し気泡が発生する状態をいいます。(クランクシャフトの回転等のかく拌により起る場合もあります。)

フォトカップラ

発光素子と受光素子が一体となったものをいい、発光素子はLED受光素子にフォト・トランジスタやフォト・サイリスタ、フォト・トライアックなどを使っています。さらにフォト・FET(電界効果トランジスタ)を使ったものも出回り始めています。

フォトカップラ

輻射熱

熱の伝わり方には伝導、輻射、対流の3種類があります。輻射とは電磁波の一種として熱エネルギーが伝えられる現象で、真空中でも伝わる熱を輻射熱といいます。

ブライン(不凍液)

冷凍機・冷媒の冷凍能力を被冷凍物に伝える役割をする熱媒体であり、塩化カルシウム溶液、食塩水、塩化マグネシウム溶液、エチレングリコール、プロピレングリコールなどがあります。超低温用には高価ではあるが、地球環境にやさしいHFE(ハイドロフルオロエーテル)などもあります。

フラッシュガス

冷媒の液中で発生するガスです。液冷媒が配管の断熱不良により、過冷却相当以上の熱量を雰囲気などから取り込んだ場合に見られる現象で、受液器のサイトグラスの中をガスの気泡が立ち上がるのが見えます。その他圧力損失の大きい高層階の冷媒配管の立ち上がりにこの現象が見受けられます。液管中にフラッシュガスが多く発生すると冷凍効果が悪くなります。

プレートフィンチューブ

プレートフィン型の熱交換器の材質はフィンはアルミニュームで配管材料として銅管が空調機用として使用されております。熱交換器の種類は以下のものなどがあります。

1.シェルアンドチューブ型
2.プレート型
3.プレートフィン型

フレッシュエア

新鮮空気と同じです。

フロスト

水は固体として氷、液体として水、気体として水蒸気の状態になります。液体(気体)となったものが温度を下げると固体になります。これが凝固といいます。フロストは水の場合の凝固をいいます。

フロン

フルオロカーボン(炭素とフッ素の化合物)のことをいいます。フロンには特定フロンと代替フロンがあり、特定フロンには塩素が含まれていた為にオゾン層破壊の問題が発生し、製造が規制されました。2020年には、生産が全廃となります。代替フロンには、塩素は含まれていません。

フロンの種類 物質番号
特定フロン CFC(クロロフルオロカーボン)(注1) R-11,R-114,R-12,R-115,R-13,R-502
HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)(注2) R-22,R-409,R-124,R-225,R-401A・B・C 等
代替フロン HFC(ハイドロフルオロカーボン) R-407C,HFC-125,R-404A,HFC-134a,R-410A 等

(注1)1995年生産全廃 (注2)2020年生産全廃(先進国)

ペリメータゾーン

建物外周部(外壁から3〜5m内部まで)をいいます。内部はインテリアゾーンといいます。

ペリメータゾーン

法定冷凍トン

高圧ガス取締法により定められた冷凍機の大きさを表す単位であり、冷凍能力ベースでなく、圧縮機の大きさにより算出することとなっています。
遠心式圧縮機を使用する冷凍設備では圧縮機の原動機の定格出力1.2kWをもって1日の冷凍能力1トンとします。
その他のものは次式によります。

R=V/C

R=1日の冷凍能力(冷凍トン)
V=1時間当りのピストン押除け量(m3
C=算出定数

Cの値
冷媒 圧縮機の気筒1個の体積が
5000cm3以下のもの
圧縮機の気筒1個の体積が
5000cm3を超えるもの
フルオロカーボン407C 9.8 9.2
フルオロカーボン134a 14.4 13.5
フルオロカーボン410A 5.7 5.4

飽和圧力

密閉した容器に液体を入れると液体の一部は蒸発して気体になりますが、ある限度に達するとそれ以上に蒸発しなくなります。この限度に達した状態を飽和状態といいます。この時の気体を飽和蒸気、液を飽和液といい、圧力を飽和圧力といいます。飽和温度より低い温度の液体を過冷却液、高い温度の気体を過熱蒸気といいます。

飽和温度(飽和圧力)

飽和状態にある圧力を飽和圧力といい、容器の中に入れた液体の種類とそのときの温度(飽和温度)によって或る定まった圧力となります。

ホールディングチャージ

冷凍サイクルの中で外気の空気が内部に入らないようにするため装置内へ少量のフロンガスを封入し、内圧を高めるのに行うガスチャージをいいます。

ホン

音の大きさのレベルを表す単位、音は同じ音圧でも周波数が異なると人間の耳には違った大きさの音として感じられます。そこで1000Hzのときの音圧(dB)と同じ大きさに聞こえる音を、同じ値のホンで表します。

ポンプダウン

装置内の冷媒を受液器に回収することをポンプダウンといいます。

 
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